オーディオ・シアタールーム防音工事

オーディオルーム・ホームシアターの防音対策

オーディオルーム・ホームシアター防音対策工事の検討ポイントについて、まとめています。

オーディオルーム・ホームシアターの防音工事に於いては、防音と音響の両面から検討することがポイントになります。

こちらのページでは、その基本的な考え方について、ご説明致します。

当サイト「プロ音響ドットコム」では、プロ志向のオーディオルーム・ホームシアターの防音工事をご提案しております。


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オーディオ・シアタールーム防音工事の基本的な考え方

オーディオ・シアタールーム防音工事を検討する際のポイントは、室内で出す音が隣接する部屋や隣戸へ騒音にならないようにすることです。

しかし、それだけでは不十分で、防音対策はもちろん重要ですが、同時に機器の性能を最大限活かせるように、室内の音響特性も検討することが大切です。

オーディオ・シアタールーム防音工事に於いては、防音工事だけでなく、室内の響きや、音質を重視した設計・施工を行うことが基本的な考え方になります。

音響の知識の少ない防音工事業者では、防音対策のみを優先して、音響特性を軽視する傾向があり、施工後に、音質が悪い等の事例が増えていますので、注意が必要です。


オーディオ・シアタールーム防音工事の検討ポイント

オーディオ・シアタールーム防音工事の検討ポイントについて、各項目ごとにご説明致します。

オーディオルーム・ホームシアター防音工事の防音設計目標値

オーディオルーム・ホームシアター防音室の防音性能は、D値という遮音性能の等級で評価されます。

使用条件によって必要な防音性能は変わりますが、Dr-60~Dr-65が目標値となります。

オーディオルーム・ホームシアター防音工事の室内音響設計

高音質で快適なオーディオルーム・ホームシアターを実現する為には、響きの長さ(残響時間)を調整するだけではなく、音質や音色を調整すること、すなわち響きの質を設計することが必要です。

極端に響きが少ない部屋や、響きすぎて原音がわからないような部屋では、良好な音環境ではありません。

オーディオルーム・ホームシアターの残響時間は、ジャンルや好みによって異なりますが、平均的には、室内平均吸音力が25%~35%程度の設定が最適な残響時間を得られる目標値になります。


以上が、オーディオルーム・ホームシアター防音対策工事の検討ポイントについてのご説明です。

オーディオルーム・ホームシアターの防音工事を行う際には、防音対策はもちろん重要ですが、同時に室内の音響特性も検討することが大切です。

当サイト「プロ音響ドットコム」では、プロ志向のオーディオルーム・ホームシアターの防音工事をご提案しております。

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